捻挫、打撲や腰痛など痛みの改善
ねんざや打撲、つらい腰痛などは我慢せず早めの受診で早期回復!
捻挫や打撲、ぎっくり腰などは我慢厳禁しないでください。
なぜなら、受傷から24時間以内(外傷治療のゴールデンタイム)に柔道整復法や鍼灸の治療、物理療法をを受けることで神経や血液の流れが改善されて、治癒(病気・けがなどが治ること)までの時間をぐっと縮め流ことができます。
「痛い」のはとても辛いのですが、「痛い」と感じることは重要で怪我や病気などで損傷した身体の組織を修復するために、動かないよう警告している状態なのです。
ねんざは放置するとクセになるかも
関節のあるところを痛めたものが捻挫です。
ねんざは、しばらく安静にしますが、じつは痛みや腫れが引いてからの施術が重要です。
多いのは足首のねんざくびのねんざです
完全に治癒しないと、繰り返します。
なぜならば重症のねんざの場合には、若干の痛みが残ったり、強く踏ん張ろうとしたときに足首がぐらつく感覚が残っていることがあります。このような症状は、残念ながら捻挫が治っていない為に出るものです。
治っていない状態なので、このまま放っておくと、ねんざを繰り返すようになってしてしまうことがあります。
また、足首のねんざによって損傷することの多い靭帯が緩んだままになってしまうことで、関節が外れそうになることが繰り返されます。このような不安定な状態が続くと軟骨が損傷し「変形性足関節症」になることがあります。
これは足首の関節の軟骨がすり減って関節がスムーズに動かずガタつくため、軟骨がすり減り炎症が起きて痛みが出ます。
打撲はマッサージで早期回復
コンタクトスポーツやサッカー、野球などの球技で、選手同士で接触したりといった「打撲」は当院でもよく診るものです。
「ただの打撲」と思って初期対応をおろそかにすると、大きなケガにつながるかもしれません。
スポーツの現場では、そのままプレーをすることも多いと思いますが、いつまでも痛みが続いたり、腫れが引かないくらい筋肉に大きな外力が加わって損傷を受けたものを医学用語では「挫傷」と呼びます。
打撲によって筋肉を傷めてしまうと、腫れてきたり、内出血が見られる場合があると思います。
このようなアクシデントにはまずRICE処置(休める・冷やす・圧迫する・損傷部位を心臓より高い位置にする)を行うことが基本となります。
突発的に起こったアクシデントに対する急性期の痛みは通常、24~72時間で軽減します。この時期はRICE処置を優先させますが、痛みがひかなかったり、時間とともにどんどん痛みが増すようであれば内出血の量が多すぎるので、少し動かすだけで強い痛みを伴うようになり、筋力とともに柔軟性も低下します。
能見台ゆ〜かり整骨院では柔整マッサージを施し血液・リンパ液の循環を改善します。
施術後は、時間とともに炎症症状はおさまり、場合によっては筋肉をあまり動かさないようにテーピングや包帯などで圧迫をするとプレーをすることも可能ですが、自己判断で行ってしまうと患部を悪化させることにつながりやすいので注意が必要です。
早めに受診をして適切な処置を受けるようにしましょう。
ぎっくり腰の原因は様々
原因は人により様々で、骨盤のゆがみ、腰周りの筋力弱化、過度な動作による筋肉負荷などがあります。いずれにせよ、腰部の筋肉に異常なストレスがかかって発症します。
つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されると腰部は捻挫する(ぎっくり腰になる)可能性があります。
当院では、まず骨盤のゆがみを整え、電療を施します。
アスリートも使用する電療は高い炎症緩和効果を持つので、ぎっくり腰の痛み軽減効果が期待できます。また、電療は筋肉内の血流を改善して、ストレスをうけ続けた腰部の筋肉をゆっくりとほぐしてゆきます。
電療により痛みを軽減したのちに整復や筋肉調整でぎっくり腰を繰り返さない身体づくりをご提案いたします。
能見台ゆ〜かり整骨院の捻挫ねんざや打撲、
つらい腰痛などのための施術
能見台ゆ〜かり整骨院は、
多くの患者様がお悩みの「痛み」に対する手技をメインに西洋医学基準の施術と東洋医学基準の施術で「早期回復×再発防止」を提供している整骨院です。
外傷に対して、様々な角度から総合的に判断した施術を行います。
あらゆる外傷やスポーツ障害や、交通事故でのむち打ちなど、問診時に痛みの根本原因となっている可能性のある個人の身体的な問題、怪我をした状況、環境的な問題、トレーニング法の問題など様々な角度から総合的に判断したうえで柔道整復術だけでなく、タッピングや最新の電療も積極的に取り入れで早期回復を目指します。
マッサージや揉むだけでは捻挫、打撲や腰痛などの「痛み」は改善しません。
関節のゆがみやズレを矯正し骨格バランスを正しい位置に整えることで、その人が本来もっている治す力(自然治癒力)を促進することで改善されます。
捻挫、打撲や腰痛などの「痛み」は少しでも早く治療することで回復も早まります。捻挫・打撲なら受診から24時間以内(外傷治療のゴールデンタイム)に鍼灸治療や物理療法(電気療法)を用いれば神経や血液の流れが改善され、治癒までの期間をグッと縮める事が可能でので、お早めにご来院ください。
きっとあるあなたの症状症例ブログ
- 2020.08.02
早めの受診が”早期回復”への近道です!《足首の捻挫》
たかが捻挫と思いがちですが・・・ 日常生活で多くの人が、足首のねんざを経験していると思います。大したことないと自己判断し、放置すると意外に治るまでに時間を要する「足関節内反捻挫(そっかんせつないはんねんざ)」について。 [ more…]